にちようの森とは

その名の通り、日曜に森で遊ぶこと。対象者は小学生。

なぜこれをしたかったのかと言うと、やまぼうしの卒業生と繋がっていられる場がほしかったから。

もうひとつは、小学生の面白さに関わりたかったから。

小学生は幼児さんとはまた違った面白さがあります。

できることは増えるし、会話もいっちょまえ。

思考力も高まって、発想力は大人を超える。

そんな面白い小学生と一緒に過ごす自然遊び。

想像しただけで楽しそうです。

そんなひとときを過ごしたくて、にちようの森を始めます。

何をするの？

基本的に好きに過ごしてもらってOK。

ひたすら山で遊ぶのも、おしゃべりを楽しむのも、ひとりで自然と対話するのも、その子次第。

その中で、この木は何って木やろ？とか、この虫は何やろ？という疑問が湧けば、調べられるようにお手伝いします。

竹でお皿を作りたい、木で椅子を作りたい、いやいやツリーハウスや！と子どもたちが思い行動するならば、それが実現できるよう一緒に考え行動します。

子どもたちから自ずと湧き出る疑問や意欲、好奇心が一番の学びになると思うのです。

ここでは、そうした知的欲求も満たしてくれたらいいなと思っています。